今は、スマホでキーボード打ちができるようになったので……唐突にブログ執筆をしている。
(もちろん、普段はパソコン派なのだけど……母がスマホでタイピング練習をはじめたらしく、キーボードがあったので借りてみた。)
ちなみに、今日の執筆のBGMは……見たことないアニメの(おそらくだが)キャラクターソング。推し声優の声を…もっともっと堪能したくて聴き始めたのがきっかけなのだけど、普通に曲自体が良い歌詞なので今となってはお気に入りの曲である。朝の時間がないときとかでも、聴くと結構心に余裕が生まれて楽しく学校へと向かえるのだ。
別になにかあるわけではないんだけど、どうしてか私は外出が苦手だ。
いや、美味しいものを食べに行く外食とか(あと、推しさまさまのグッズをお迎えにあがるときとか!)…自分から行きたくなってでかけたお散歩とかだったら別に良いんだけど……どうしてか、決められた時間に行くべきところへ行く、というのが私は嫌いらしい。
あと、私は「弱虫ペダル」の影響で自転車に乗るのが好きだから……雪ですべる恐れがあって、大好きな自転車に乗れない冬がどうも苦手らしい。青空の下、歌いながら道路を駆け抜けたい。推し(荒北靖友センパイ)を思わせる色――ミントグリーン色に包まれた、私の愛しの車体とデートしたい。
うん、やっぱり前言撤回だ。私は、”外出が苦手”なのではなく……”大好きな自転車とデートに行けないのがツライ”だけだw
冬は自分の誕生日がある季節だというのに、どうしてしまったんだろう。
雪はスキだし……冬の寒い朝も目が覚めるし、冷たい空気が体に入るとすぐに分かるから…新鮮な空気に入れ替わった事がわかるからスキだというのに。
いや、そんなことはいいんだ。
確かに、私の最近の悩みの一つではあるが……今、言いたいのは違う。
今言いたかったのは、好きな曲を聞いて…歌いながら支度すると気づいたら支度が終わっていて、心に負担なく出かけることができる……というミラクルをお伝えしたかったのだ。
私は昔から曲に依存する癖があるから、それは良くないと思うのだけれど……お気に入りの曲があるってコトは結構幸せなコトだと思う。
この記事を読んでくれているキミにも、お気に入りの曲…あるだろうか?
楽しいことが、嫌なことが、嬉しいことが、感動することが……色々な事が起こるとき、その曲と乗り越えてみてはいかがだろうか。
私は、時がすぎるごとに好きな曲が増えていき、一番のお気に入りは変わっていってしまったけれど……過去にお気に入りだった曲と乗り越えた思い出は強く残っている。嫌な記憶も楽しい記憶も、頑張った・楽しかった、って今の自分のスパイスになるんだ。
だから、キミにもお気に入りの曲が見つかるといいな。
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せっかくだし、少しお気に入りの曲を紹介してみることにする。
・「TOMORROW」歌:宮内タカユキ
この曲は、『銀牙―流れ星銀―』のエンディング曲として使用されていた曲だ。銀牙は……私の人格形成に深く関わっているといっても過言ではない、私にとって”母”のような作品である。ちなみに、プリキュアやドラえもん等国民的に有名なアニメを除けば……初めて見たアニメである。そんな、私にとって想い出深い作品のエンディング曲。曲を聞くだけで、色々な情景が思い浮かんでくるし…時には涙も出てくる。どんなにツライことがあっても、赤カブト(巨熊)と戦っていた銀たち(主人公犬と、その仲間の奥羽軍)を思えばへっちゃらだ。だって、あんなに小さな体で巨大な熊に立ち向かうことよりツライことなんてないんだもの。私はこれで、人間関係に苦労した時も乗りきった。
・「つきあかり」歌:怒髪天
これもまた、銀牙シリーズの作品のエンディング曲だ。
『銀牙伝説ウィード』という、先程紹介した『銀牙―流れ星銀―』の続編ストーリー作品である。今作の主人公を務めるのは、前主人公である銀の息子――ウィードである。こちらは、実験動物や…クズすぎる大型犬、猿とも戦う作品である。主人公犬のウィードはとても優しい心の持ち主で、カリスマ性がある。どんなにむかつく出来事があっても、ウィードの大人さを思えば耐えられる。
そんな素敵な作品のエンディング曲が、この「つきあかり」である。歌詞がとても素晴らしく、この作品にマッチしている。心穏やかになれる一曲だ。
※正直、銀牙シリーズはとにかく大好きなので……サウンドトラックとかからも入れようか悩んだ。さすがに銀牙ばかり紹介していてはアレなので、一旦我慢することにする。別の機会で、また紹介するかもしれない。
・「女神の子守歌~Lullaby~」歌:堀江美都子
この曲は、『聖闘士星矢』のアテナ…城戸沙織お嬢様のイメージソング(公式)だ。沙織お嬢様の包み込むような愛、それが現れていて癒やされる曲だ。少女ながら、色々な重荷を背負い…それでも、立派に生きている素晴らしき女性、それが城戸沙織お嬢様。そんな彼女の曲を聴くと、自然と勇気をもらえるし癒やされるし……で、とにかく大好きな曲だ。
最近は、睡眠導入BGMとしても活用させて頂いている。
あぁ、あとバラードで歌いやすいから登下校中とか…お風呂とかでも歌っているな。とにもかくにも私の生活に溶け込んでいる一曲だ。
癒やされるから聞いてみてほしい。
・「氷原の貴公子~Diamond Dust~」歌:MAKE UP PROJECT
これは、『聖闘士星矢』に登場するキグナス氷河のイメージソング(公式)だ。氷河は私が夢女子妄想を嗜むことになったきっかけの人である。氷河を連想するパーカーを手に入れて着てみた時に、バックハグされる妄想をして心ときめいていたっけ……。その頃はまだ、”夢女子”という存在を知らなかったから、〔私は変わってるのかもな……。〕ぐらいに思っていたw
友達に恋バナを求められたときは、氷河の話をしてドン引かれた記憶がある←当たり前体操〜♪
そんな思い出のある彼の曲だから、聴くたびに心ときめくし……やる気がでてくるのだ。マラソン大会がある時に、運動嫌いの私が氷河と一緒にトレーニングに出かけて、(訳:曲を流しながら、一人寂しくマラソン大会で走るであろうコースを走ってました)頑張っていた。実際、練習の時よりも順位が大幅アップしていたし…推しの力は偉大だと思った記憶がある。
この曲を聞いて、キミもなにかを頑張ってみてはいかが?
※紹介文は省かせていただくが、アンドロメダ瞬のイメージソング「兄弟の絆〜Nebula Chain〜」も素敵な曲だ。瞬に対しても……小学生ながら、可愛いお兄さんだと思っていた記憶がある(今思えば、あの頃からオタクの感性を持っていたんだろうw)。
・「高潔なる教皇」歌∶菅野祐悟
この曲は、『ジョジョの奇妙な冒険』のサウンドトラック。
私の推しの一人、花京院典明の活躍シーンでよく流れていたから……この曲には、深く深く推しのイメージが染み付いてしまっている。サウンドトラックだから、問題を解いたりするにも支障がないため……勉強のながらBGMとして、よく活用させて頂いている。この曲を聞けば、花京院の活躍を思い出せるし…自分も頑張ろう、って気持ちになれる。なにより推しのイメージが染み付いている曲だから、耳をすませば私を応援してくれる推しの声が聞こえてくるのだ←※さすがに病気。
・「唯我独走」歌∶荒北靖友(吉野裕行)
この曲は、私の初恋の人(ジョジョの承太郎にも恋に似た感情を憶えたが、あれはよくある親戚の兄ちゃんに対する親愛を勘違いしたパティーンに似ているものだった。つまり、多分恋ではない。 ※ちなみに、本当の初恋は犬である『銀牙―流れ星銀―』の赤目さまなのだけれど…種族が違うのでノーカウントにさせていただく。)……荒北靖友のキャラクターソングである。荒北靖友は、『弱虫ペダル』に登場する元ヤンで野獣な男性だ。私的には、普通にイケメンだと思うのだけれど……作中(というより、作者である渡辺航先生……?)では”ブス界のイケメン”という不毛な扱いを受けている。口調が特徴的だけど、面倒見の良い良きセンパイだ。そんな彼のキャラソンは、いわずもがな元気をもらえるし……心のときめきで疑似恋愛ができる。
・「Keep Trying」歌∶手嶋純太(岸尾だいすけ)
この曲は、『弱虫ペダル』の登場人物一の努力家……手嶋純太のキャラクターソングである。報われなくても努力し続ける…その精神力にシビれるッ憧れるゥし、優しくてしっかり者な彼に心が動かされる。この曲を聞けば、自然と自分も努力しようという気持ちになれるだろう。私は、“弱さを知るからこそ 平凡だから分かる そんな景色があるんだ”という歌詞が心に強く染み渡り(?)、努力しようという気持ちになった。本当は私も…純ちゃんと一緒に走りたかったけど(ゐ??)、ロードバイクを持っていなかったので諦めた。そこで努力したい気持ちをぶつけることにしたのは、勉強だ。当時の担任の先生に心配されるぐらい、漢字練習しまくった(一日20ページずつ、漢字練習帳に文字をびっしり書き詰める……という狂気。)←小学4年〜5年生時のかえる38……趣味∶狂気的な漢字練習(???)。まぁ、とりあえず努力する気持ちを起こすのにピッタリな曲というわけだ。試しに聞いてみてほしい。
・「Lead to doing」歌:青八木一(松岡禎丞)&鏑木一差(下野紘)
さっきから弱ペダの曲ばかりですまないが、この曲も『弱虫ペダル』の曲である。正直なとこ、弱ペダの曲は好きすぎて…すべての曲になんらかのエピソードがあるので、全部紹介文を書けるのだが…それでは記事が長くなりすぎるため、とっておきな3曲だけに絞ることにしたのだ。つまり、これでも頑張っている方なんである……許してほしい←。ということで(切り替え早ッ! そこにシビれる憧れないィッ!!←←)、この曲は…無口先輩こと青八木一先輩と、オバカわいいの具現化!鏑木一差くんのキャラソンでございまする! ホント素敵な曲だし、二人の掛け合いが最高すぎて何度感動泣き(??)したことか……。声優さんの技量が凄すぎて、まんま二人のまんまで歌ってくださっている。少しの希望があるなら諦めない、という強い意思がヒシヒシと伝わってくる素敵な曲だ。何度も聞いたし、何度も歌った。私に、何回も力を与えてくれた曲。
・「糸~cruel spider~」歌:マチ(前田玲奈)
この曲は、『HUNTER×HUNTER』のマチ姉のキャラソンだ。マチ姉は、キツめな性格かと思いきや…実は優しい一面もある、感のよく当たる素敵な女性である。そして顔が良いッ!!(超★かぁわいい!)。この曲は、バラードで歌いやすいし…覚えやすい。他のHUNTER×HUNTERのキャラソンと違って…何故か物凄くオシャンティーに仕上げられている。普通に、キャラソンでなくてもハマっていたであろう歌詞と歌唱力。声優さんの技量がすごすぎる! 人間関係に悩み、枕を涙で濡らすような夜でも…マチ姉と一緒に乗り越えてきた。ちなみに今は、マチ姉のおかげなのか人間関係も良好である。
・「Cycless Wind」歌:フィンクス(KENN)
この曲は、ずぅーっと私の脳内で流れている(病気かな??)。えっと、その、変な意味ではなくて……歌詞が心に刺さりすぎて、いつも脳内に廻っているのである(十分変であるw ちなみに、[廻]は誤字ではなく…フィンクスの技名に入ってた字だから、あえて使用させて頂こう)。私の心に刺さりすぎた歌詞は……ズバリ、「がっかりさせんじゃねえよ」だ。これは、きっと…フィンクス自身が自分を鼓舞するためのものか、流星街出身の元同胞へ向けた言葉だと思うのだが……夢女子で妄想力ばつぐん!な私としては、ファンである私に言っているような気もしてきてしまうのだ。そんな妄想力が一度でも働いてしまうと、もうその妄想は離れていかなくなった。それからというもの、ことあるごとに私の脳内にこの歌詞を言うフィンクスが現れ……「がっかりさせんじゃねえよ! お前、そんなやつじゃなかっただろうが!」「がっかりさせんじゃねえよ! もーちっと頑張れんだろぉ!?」とか言って……私が何か悪い事をしようとしたり(例えば、テストの採点ミス[教えたら、むしろ点数が下がっちゃう系のやつね]を見つけたときどうしようか迷ってたりする時とか)、落ち込んでるときとかに現れては…鼓舞して、または止めてくれるようになった。私は脳内に住みついている彼を“脳内フィンクス”と名付け、呼んでいる……脳内フィンクスのおかげで、私は悪いコトをしないし元気で居られるのだ。 つまるところ、とても良い歌詞の良い曲ですよ〜という話である。ちなみに、いつも高めの声での演技が多いKENNさんの珍しく低め声の演技だから…KENNさん好きにもオススメしたい一曲なのだ。超低音ボイスをお楽しみあれ…!★
とても長くなってしまった……。とりあえず、今日の日記は以上だ! 私は、ヲタトークになると…妙にテンションが上がり、自然と深夜みたいなテンションになってしまう悪癖があるので、読みづらい日記回だったかもしれない。本当に、ごめんなさいです。段々と眠くなってきたので、もしかしたらヲタトーク関係なく深夜テンションなだけなのかもしれない……。
とりあえず、みんな…! 素敵な、お気に入り曲、愛で愛でライフを是非…!✧*
それじゃあ、おやすみなさい!
ばいさやー!
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