12月の読書録!

12月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1504
ナイス数:48

東京難民東京難民感想
紹介してもらい、読むことに。出会いと別れの繰り返し、救いようのない世界が描かれていて読み応えがありすぎる。私は感情移入が強すぎる為、無駄に疲れたり一緒になって熱を出したりもしたけど、読んで良かった。今まで真剣に「自立」について考えたことはなかったけど、いつ修みたいな状況になるかは分からない。当たり前が当たり前じゃないことを思い知らされた。ババが言ったように、過去でも未来でもなく今を生きてゆきたい。過去に執着し戻りたいと思ってしまうこともあるが、今を大切に生きよう。無知は悪だし、ひとまず勉強でもしようかな。
読了日:12月22日 著者:福澤 徹三
最恐ダーリン2最恐ダーリン2感想
前作では詳しく描かれなかったユッキーと『瞳さん』の過去や、春菜と銀くんの関係進展など、描写されていて満足感があった。ユッキーとの距離が近くなり仲が深まったからか、前作と比べるとルカちゃんの初々しさが薄まり、かなり逞しく変貌。ドキドキ青春ラブストーリーを楽しむなら、前作の方が嬉しいかも。だが、今作は今作で、恋愛のみじゃない魅力があった為、読み応えがあった。将来を心配する親心、不器用な父の愛、味方してくれる母。今作は家族との絡みが多く、人物像に深みが出て面白かった。水谷さんや柳くんも良い人と出会えますように!
読了日:12月08日 著者:藤子
最恐ダーリン最恐ダーリン感想
ときめきたくさん!素敵なケータイ小説。途中人質にとられたり知り合いに裏切られたりなど事件もあったけど、それがかえって良いスパイスに。起承転結が分かりやすく、単純明快なストーリーが良い。不良なユッキーの優しさ不器用さにキュン。後半一悶着あったけど、幸せに終えられて安心。冷たいようで面倒見の良い銀くん、爽やかスポーツ少年の柳くんも魅力的。春菜との仲の良さが伝わってきて、読んでいて楽しかった。読後感が温かい王道恋愛ストーリー。※ユッキーがキス魔で、時々甘ったるいシーンが出てくる為、人前で読むのはおすすめしない。
読了日:12月04日 著者:藤子
白砂 (双葉文庫)白砂 (双葉文庫)感想
構成が面白い! 読み終わると、深さが増す新鮮な本。関係ないと思っていたところが繋がっていて、気づいた時にテンションが上がった。読者も犯人を予想しながら読み進めていけるので、警部と山名と一緒に捜査を進める感覚になれる。なんだかんだ言って仲が良く、信頼し合っている警部と山名。2人の絆が良い。警部の家族思いの所とか、他者の気持ちに寄り添って心の動きに重きを置いた捜査をする所とか、好感持てた。殺人事件という恐ろしい題材を扱った本でありながら、後味も悪くないし怖くない。警部の人柄のおかげで優しい本に仕上がっていた。
読了日:12月03日 著者:鏑木 蓮

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